21/02/24 22:02:18.64 HllgvT9y0.net BE:745071849-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
【ソウル=細川幸太郎】韓国の現代自動車は23日、電気自動車(EV)専用の共通車台(プラットフォーム)を初搭載した新モデルを発表した。
1回の充電での航続距離は430キロメートルで、5分間の充電で100キロ走れる高速充電機能を備えた。現代自は「EV量産車の第1弾」と位置付けて、今後5年間でEVを12車種を発売する。
新車「アイオニック(IONIQ)5」を韓国や欧州、米国で販売する。販売価格は500万円台で、韓国内では補助金などを活用すれば300万円台後半で購入可能という。韓国南東部の蔚山市の主力工場で3月から生産を開始。21年の世界販売目標は7万台、22年以降は10万台に引き上げる計画だ。
車台を平面化したE-GMPを搭載することで車内スペースを確保し、「リビングのソファに座るような広々した空間設計を実現した」(同社)としている。自動運転関連の機能として、高速道路での車線変更や自動駐車も可能だ。
現代自は25年までの5年間にEVや燃料電池関連の開発投資を従来計画比4割増の14兆9000億ウォン(約1兆4000億円)に増額した。EV車種を増やして25年のEVの世界販売台数を56万台(20年実績は約10万台)とする目標を持つ。
URLリンク(www.nikkei.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)