20/12/27 13:28:43.08 BvhR5ym00.net BE:219241683-PLT(13101)
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2020年12月27日 12時19分
<略>
それによりますと、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことしの世界全体のGDPの
伸び率はマイナス4.4%に落ち込むと予測しています。
ただ、こうした中でも、中国については、GDPの伸び率をプラス2%と予測していて、
欧米の主要国がマイナス成長に陥る見通しとなる中でもプラス成長を維持するとみています。
これは、中国がアメリカやヨーロッパと比べて感染の抑え込みに成功し、
いち早く回復しているためだと指摘していて、2028年には中国のGDPの規模が
アメリカを上回り世界1位になると予測しています。
前回の予測では、中国のGDPがアメリカを追い越すのは2033年としていましたが、
5年早まった形です。
一方、日本についても感染拡大の影響は深刻だとして、ことしのGDPの伸び率は
マイナス5.5%に落ち込むと予測しています。
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