なしてケモミンは「ボストモダン」嫌うの?今俺たちが生きてる世界はリオタールの言う「大きな物語の終焉」そのものなのに [511393199]at POVERTY
なしてケモミンは「ボストモダン」嫌うの?今俺たちが生きてる世界はリオタールの言う「大きな物語の終焉」そのものなのに [511393199] - 暇つぶし2ch1:的井 圭一
20/12/09 19:33:38.17 wOexAkYIr.net BE:511393199-PLT(15100)
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「大きな物語(Grand narratives)」とは、
近代社会がそれ特有の世界観と人間観によって社会・文化的コンテキストを維持・正当化するための物語を指します。たとえば、社会と人間の進歩・発展、理性的人間主体の自由・解放といった物語は大きな物語です。
ジャン=フランソワ・リオタールが提示した「大きな物語」という概念は、ポストモダン論を学ぶ上で最も重要な考えの一つです。この概念を理解することなしに、「ポストモダンとはなにか」という議論に進むことができないからです。
加えて、リオタールの議論はハーバマスなどが展開した「モダン・ポストモダン論争」を理解する上でも大事になってきます。そういった意味で社会科学を学ぶ方は知っておきたい概念です。
そこで、この記事では、
大きな物語の意味
大きな物語のリオタールの議論
大きな物語と小さな物語の関係
をそれぞれ解説します。
「大きな物語」はポストモダン論を理解する第一歩です。あなたの興味関心にそって、読み進めてください。

「大きな物語」という概念は、フランス人哲学者のジャン=フランソワ・リオタール(Jean-François Lyotard 1924年ー1998年)が『ポストモダンの条件』(1979)で提示したものです。
結論からいえば、リオタールは『ポストモダンの条件』において、「大きな物語」が終焉する状況を「ポストモダン」という言葉で表現しました。
とはいえ、これだけでは意味不明だと思いますので、「大きな物語」という概念の意味を詳しく解説していきます。
続きは
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