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飲食店の店内飲食はコロナ拡大を助長・・アメリカの複数の大学の研究結果
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レストランの営業再開と新型ウイルスの感染拡大との明らかな相関関係を総括的に示した最初の研究結果は6月、ジョンズ・ホプキンス大学により発表された。
同大は米国内3000万人のクレジットカード利用データを分析し、各州での流行状況との関係を調査。
結果、レストランの利用が増えるほど感染も増加していたことが明白に示された。
飲食業が直面している問題は、衛生管理などの対策にまつわるものではなく、私たちには対処のしようがない「スーパースプレッダー」の存在だ。
同じレストラン内にスーパースプレッダーが1人存在すれば、感染の可能性は非常に高まる。
それは、QRコードのメニューを導入し、消毒ジェルを常備し、スタッフにマスクの常時着用を義務付けるなどの感染対策を万全にしても同じだ。
つまり、店側は感染を防ぐことができないのだ。
スタンフォード大の研究結果は、レストラン経営者にとって最悪のニュースだ。
飲食業は経済で大きな役割を担っているが、現時点では感染拡大を抑制するためにテイクアウトのみの営業に制限するほかないことを、私たちは受け入れなければいけない。
テイクアウトのみの営業でも、徹底した衛生管理は必要になる。
これまでに蓄積されてきた証拠やデータ、科学的研究結果は疑いの余地がない。
残念ながら、ワクチンが普及するまでは、レストランやバーを閉店するのが唯一の責任ある対処法になる。