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【ワシントン=中村亮】米紙ニューヨーク・ポストは14日、バイデン前副大統領が息子ハンター氏の仲介で、不正疑惑の渦中にあったウクライナ企業の幹部と面会していたと報じた。
幹部がハンター氏に送ったメールを入手したという。バイデン氏の選挙陣営は面会を否定したが、議会は事実関係の調査を始めた。
同紙によると、ウクライナのガス企業ブリスマの幹部が2015年にハンター氏へ宛てたメールで「(ワシントン)DCに招待し、あなたの父親と面会する機会をつくってくれてありがとう」と伝えた。
当時はバイデン氏がオバマ政権の副大統領を務め、ハンター氏はブリスマ幹部に就いていた。
バイデン氏は副大統領在任中にハンター氏と海外ビジネスについて話したことはないと説明しており、報道が事実であれば矛盾しかねない。
トランプ大統領の選挙陣営は14日の声明で「バイデン氏が国民にウソをついた」と批判した。トランプ氏は、バイデン氏が副大統領職を利用してウクライナ当局によるブリスマの不正疑惑捜査を妨害しようとしたと主張してきた。
報道を受け、バイデン氏への追及を強めそうだ。バイデン陣営は「当時の公式スケジュールを調べたところ、報じられたような面会はなかった」と説明した。
報道には不可解な点が残る。ニューヨーク・ポストによると、19年4月にバイデン氏の自宅がある東部デラウェア州のパスコン修理店に何者かがパソコンを持ち込み、修理完了後に受け取りに�