少ない予算で世界的快挙を成し遂げた国立天文台、政府に評価され更に予算半減へ [533895477]at POVERTY
少ない予算で世界的快挙を成し遂げた国立天文台、政府に評価され更に予算半減へ [533895477] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/10/04 09:13:33.75 XtM4ggRn0.net BE:533895477-2BP(1001)
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世界的快挙の後で予算削減 困惑の天文台・水沢観測所と、研究者の思い
世界13カ国、200人以上の研究者が参加する国際協力プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」。
世界6カ所に点在する8つの電波望遠鏡の観測データをまとめることで、地球サイズの大型電波望遠鏡をつくり、地球から約5500万光年離れた場所にあるブラックホールの影を撮影した。
同時刻の米国の会見では、EHTの代表であるハーバード・スミソニアン天体物理学センターのシェパード・ドールマン氏が、
「私たちはついにブラックホールの姿を初めてとらえました。200人以上の研究者が一丸となって成し遂げた偉大な業績です」と喜びを語った。
EHTには日本人の研究者も約20人が参加し、中でも大きく貢献した水沢VLBI観測所の研究者たちの働きは、ニュースで広く報道された。
◆まさかの予算半減
だが、華々しい発表から1年後、同観測所は思わぬ事態に遭遇した。2020年度の予算が大幅に減らされ、観測所の主要なプロジェクトが2020年6月に終了する見通しになったのだ。
水沢の2019年度の予算は約3億円。だが、今年3月の段階で、国立天文台執行部が決定した水沢の2020年度の予算は約1億5000万円と半額だった。
現在の規模では人件費が約1億円かかるため、観測プロジェクトの運営費に回せる予算は約5000万円しか残らない。
水沢の予算半減に、日本の天文学の学術コミュニティにも強い動揺が広がった。
ブラックホールの影をとらえるという世界的な偉業に貢献したにもかかわらず、それが評価されなかったように映ったためだ。
続き
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