20/09/26 21:40:24.62 UVvoYNCca●.net BE:535650357-2BP(2000)
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「所持金が300円しかない……」
「働いていたキャバクラ店の休業で収入が途絶えて、家賃を滞納してしまった」
「派遣切りに遭ってしまい、来週には寮を出ないといけないと言われた」
「ネカフェで寝泊まりしながらテレホンオペレーターをしていたが、仕事を切られて行き場がない」
新型コロナウイルスの影響で、生活が苦しくなってしまった人が急増している。
毎週土曜日、東京新宿の都庁下の路上で行われている食料品配布と相談会の支援活動に、筆者はメンバーとして関わっているが、上記のような悲痛な声を数多く耳にした。
4月の初めは120名ほどだった参加者が、緊急事態宣言後には一気に150名を超えて、6月には一時180名を超える日もあった。
4月~8月で平均すると毎週150~160名の人が、食料品配布と相談を求めて訪れていた。コロナ以前の昨年の今頃は、
食料品配布の活動に集まる人は毎回約60~70人だったので、2.5倍以上の人が支援を求めて都庁下に足を運んでいることになる。
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