20/09/02 16:22:12 BE:738130642-2BP lSHmNzXv0.net
sssp://img.5ch.net/ico/u_sofa.gif
香港紙が選ぶ21世紀の日本映画ランキング 傑作から通好みまで25本
[映画.com ニュース] 香港の英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストが、21世紀の日本映画界を代表する傑作・秀作25本を発表した。
黒澤明、小津安二郎、溝口健二といった、日本映画を広く世界に知らしめることに貢献した先駆的巨匠たちのスピリットを受け継ぎ、
娯楽大作からインディーズ映画やアートハウス系まで、多彩な作品群を量産し続ける日本映画界。
特出した作品として同紙が掲げた25本には、中学生同士が殺し合うというセンセーショナルな内容で物議をかもした
高見広春氏の小説を深作欣二監督が映画化し、社会現象となった青春バイオレンスアクション「バトル・ロワイヤル」や、
“セカイのキタノ”こと北野武監督が、盲目の居合抜きの達人の物語に大胆なアレンジを加えて仕上げた「座頭市」などがランクインしている。
URLリンク(eiga.com)
1.「バトル・ロワイヤル」(2000・深作欣二)
2.「回路」(2001・黒沢清)
3.「ビジターQ」(2001・三池崇史)
4. 「千と千尋の神隠し」(2001・宮崎駿)
5.「「リリィ・シュシュのすべて」(2001・岩井俊二)
6. 「仄暗い水の底から」(2002・中田秀夫)
7.「たそがれ清兵衛」(2002・山田洋次)
8.「座頭市」(2003・北野武)
9.「茶の味」(2004・石井克人)
10.「リンダ リンダ リンダ」(2005・山下敦弘)
11.「パプリカ」(2006・今敏)
12.「ザ・マジックアワー」(2008・三谷幸喜)
13.「愛のむきだし」(2008・園子温)
14.「フィッシュストーリー」(2009・中村義洋)
15.「しんぼる」(2009・松本人志)
16.「告白」(2010・中島哲也)
17.「KOTOKO」(2011・塚本晋也)
18.「おおかみこどもの雨と雪」(2012・細田守)
19.「横道世之介」(2013・沖田修一)
20.「かぐや姫の物語」(2013・高畑勲)
21.「WOOD JOB!(ウッジョブ) 神去なあなあ日常」(2014・矢口史靖)
22.「百円の恋」(2014・武正晴)
23.「アイアムアヒーロー」(2015・佐藤信介)
24.「君の名は。」(2016・新海誠)
25.「万引き家族」(2018・是枝裕和)