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「皆さんの支援のおかげで640日以上の勾留から解放されました」と切り出した武委員長は、経済闘争、政治闘争、思想闘争という三つの「労働組合の社会的任務」を挙げ、「ストライキが威力業務妨害といわれるが、相手が言うことを聞かないからストライキで労働組合が力を示すんでしょ。ビラを作り、配った人を逮捕する。表現の自由など全く認めていない。こんなこと許せますか?」と問いかけました。そして、「異常な攻撃がずっと続いているのは、関生が産業別労働組合として大きな成果を上げているから」とし、こうした運動が一気に拡大することへの恐怖が弾圧の背景にあると語りました。
「関生はこれで終わりません。1発やられたら3発返す。これからも闘います」----力強い決意に会場が沸き、惜しみない拍手が送られました。
また弁護団の報告では、今回の国賠訴訟が東京地裁で始まったことの画期的意義が強調されました。被告側は東京での裁判に反対する旨の意見書を送ってきており、どこで開くのかが大きな攻防点だったのです。
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