20/08/23 12:18:40.25 ● BE:458285662-2BP(2000).net
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宝くじネット販売、ほぼ全部対象 売り上げ減少、歯止め狙う
総務省は２３日、宝くじのインターネット販売を拡充すると発表した。従来「ナンバーズ」「ロト」などに限られていたが、２４日からほぼすべての宝くじが対象になる。購入機会を増やすことで、売り上げの減少に歯止めをかける狙いだ。
ネット販売の対象から外すのは「スクラッチ」のみで、「サマージャンボ」や「年末ジャンボ」などもネットで買える。宝くじ公式サイト（URLﾘﾝｸ(www.takarakuji-official.jp)別ウインドウで開きます）で、当選金が自動で振り込まれる口座や氏名、住所などを登録し、会員になることが必要。２４時間、パソコンやスマートフォンから銀行引き落としやクレジットカード決済で買える。
宝くじは、４７都道府県と２０政令指定市が販売元。売上高は２００５年度の１兆１０４７億円（自治体収益は４３９８億円）をピークに、１７年度には７８６６億円（同２９９５億円）まで減少。当選金を上げるなど対策を講じたが低迷が続いている。