20/07/05 08:26:48.75 FBUVqbUv0.net BE:963243619-PLT(15001)
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任期満了に伴う東京都知事選（５日投開票）に立候補している「れいわ新選組」の山本太郎代表（４５）は、投開票日まであと２日に迫った３日、豊島区の巣鴨駅前で街頭演説を行った。
山本氏は、地方債発行による「総額１５兆円で、あなたのコロナ損失を徹底的に底上げ」という政策を掲げ、具体的には「まずは全都民に１０万円を給付」などを訴えた。
さらに、都内で新型コロナウイルス感染者が増えていることを受け、検査体制の拡充を主張した。
「夜の街は危ない、みたいな話にされちゃっているが、夜の街だけかよ。
夜の街にいた人は、その前は昼の街、その前は満員電車、その前は家庭にいたかもしれない。光を当てる場所によって、入ってくる情報が変わるに決まっている」と小池都政のコロナ対策を批判。
「実態を知るのに必要なのは検査。検査し、実態をつかみ、手立ては何かを考える。この順番じゃないと政策は進まない。
今の東京の一日１８００件くらいの検査で何が分かるのか。一日最大２０万件くらいを目指す」と、熱く語った。
都知事選は過去最多の２２人が立候補。再選を目指す無所属現職の小池百合子氏（６７）のほか、元日弁連会長の宇都宮健児氏（７３）、前熊本県副知事の小野泰輔氏（４６）、
政治団体「ホリエモン新党」から出馬したＮＨＫから国民を守る党（Ｎ国）の立花孝志党首（５２）らの候補者がいる。
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