20/06/06 09:37:15 BE:519023567-2BP GomGRIVM00606.net
sssp://img.5ch.net/ico/nida.gif
ジョンソンの策略にまんまと引っ掛かったうえ、ECOMOGにも見捨てられたドウはジョンソンが待つINPFLの司令部に連行され、その日のうちにリンチにかけられた。
上半身裸で後ろ手に縛られたまま、銃で膝を撃たれたドウは、何でも言う事を聞くからせめて痛む手錠を緩めてくれとジョンソンに訴えるが、ジョンソンはドウの銀行口座を教えろと迫った。
最初は口を割ろうとしなかったドウだったが、最終的に教えようとしたところで、しびれを切らしたジョンソンは「お前は私と話をしたいというのか?誰が悪魔などと話をするか」とドウを罵倒し、耳を切り落とすよう、部下に指示した。
体を踏みつけられたうえ、軍用ナイフで耳を切り取られたドウは悲鳴を上げ、INPFLの兵士はさらに踏みつけたり蹴りを入れるなど苛烈な拷問を行った。
その後ドウは外に連れ出され、火で炙った自分の耳を食べるよう強いられた。ついには手の指や鼻や舌なども切りとられ、血まみれとなったドウは最終的に銃殺刑に処された。
その後、ドウの遺体はモンロビアの中心街で晒されたのち、集団墓地へ投げ込まれた[4]。
ドウの死後、INPFLによりビデオ撮影されたドウへの拷問と処刑を映した映像が世界中に流出し、衝撃を与えた。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(m.youtube.com)