20/05/14 04:26:33 BE:615284227-PLT BCf6MStw0●.net
sssp://img.5ch.net/ico/nacchi.gif
若狭勝氏、同期の黒川氏は「自ら辞めるのでは…
小泉今日子ら著名人からも抗議の投稿が相次ぐ検察庁法改正案で、広くその名を
知られるようになったのが黒川弘務東京高検検事長(63)だ。
首相官邸は黒川氏を検事総長に据えるため、今年2月の黒川氏の定年を前に法解釈を変更して定年延長。
事後的に正当化するため、今回、改正案を提出した。13日の衆院内閣委員会で武田良太国家公務員制度担当相は
「黒川氏のための法改正でない」と抗弁したが、「官邸の守護神」呼ばわりされる黒川氏とはどんな人物なのか。
35期司法修習生として同期だった若狭勝元東京地検特捜部副部長(63)に聞いた。
「同期で一番仲が良く、若いときは家族ぐるみの付き合いだった」という若狭氏は黒川氏を「出世欲のない、
性格的にも愛すべき男」と語る。検察官は政治家に頼み事をされると、「できません」と固く断るが、
人当たりのいい黒川氏は「分かりました。検討してみます」と答えるという。
「35期で検事総長候補に挙がっていたのは林(林真琴名古屋高検検事長)。黒川は入っていなかった」(若狭氏)。
黒川氏は官房長、事務次官を7年4カ月も務め、相談役として菅官房長官の高い評価を得た。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)