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TBS系情報番組「グッとラック!」(月~金曜・朝8時)で5日、演出家・宮本亞門(62)がエンターテインメント業界の実情を訴えた。
番組の取材に対してリモートで「落胆しかないです。正直言いますと生殺し状態というか…先が見えないです」と訴えた。
新型コロナの影響で、来年のブロードウェーで予定していた舞台やオペラ「蝶々夫人」のドイツ公演など軒並み中止や延期になったという。
宮本の舞台に限らず、国内の公演はほぼストップしている状況に対し、
「舞台というものに命を懸けてずっと訓練してきた人たちが『この仕事を辞めようかな』という人が何人も出てきている。それが心配で…」という。
文化・芸術に対する政府からの補償について不十分で「不要のような感じがしてしまうくらい、先進国の中でこれほど文化・芸術にお金を出さないところはないと思っていました。
きっと歌も歌ったことは無いし、笑ったこともないのかな、絶望的な感じが正直しました。残念ですね。」と嘆いた。
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