乙武洋匡さん「コロナで不自由を味わってツライか? これが我々障害者の日常だ。少数派の苦しみを知れ。」  [571598972]at POVERTY
乙武洋匡さん「コロナで不自由を味わってツライか? これが我々障害者の日常だ。少数派の苦しみを知れ。」  [571598972] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です (ワッチョイ 9bef-9C9D)
20/04/06 13:32:07 BE:571598972-2BP 7rv0P2FN0●.net
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本でも度重なる外出自粛要請が出され、街中から人の姿が減っています。
そうした生活になって一ヶ月近くが経ち、みなさんもかなりのストレスを感じていらっしゃるのではないでしょうか。

自由に仕事ができないって、しんどいですよね。
自由に学校に通えないって、しんどいですよね。
自由に遊びに行けないって、しんどいですよね。

でもね、知ってほしいんです。この世の中には、コロナが蔓延する前から、そうした生活を強いられてきた人々がいることを。
そう、私たちの社会には障害や病気とともに生きる人々がいます。

たとえば、仕事。

私のような車椅子ユーザーにとって、白杖を使用する視覚障害者にとって、毎朝、満員電車に揺られて会社へ通勤するというのは至難の技です。
それが必須とされるかぎり、どんなに優秀で、どんなにスキルが高くても、彼らは労働市場からは排除されてしまいます。

「もし、リモートワークが普及してくれたら、私たちだって働けるのになあ……」
それが当事者たちの願いでした。しかし、普及は一向に進みませんでした。

たとえば、教育。

病気で長期入院している子どもにとって、さまざまな理由から不登校の状態にある子どもにとって、「教室で授業を受ける」ことは至難の技です。
どんなに学ぶ意欲と能力があっても、彼らの多くは「公教育」から排除されてきました。

「もし、オンライン教育が普及してくれたら、私たちだって学べるのになあ……」
それが当事者たちの願いでした。しかし、普及は一向に進みませんでした。


たとえば、遊び。
車椅子ユーザーや難病を抱える人にとって、バリアフリー設備のない小さな劇場やライブハウスに行って
音楽や芝居を楽しむことは至難の技でした。
どんなに彼らのファンで、どんなに時間があっても、彼らは多くの「娯楽」の場から排除されてきました。

「もし、オンライン配信が普及してくれたら、私たちだって楽しめるのになあ……」
それが当事者たちの願いでした。
しかし、普及は一向に進みませんでした(ただし、この分野に関しては、SHOWROOMなど普及の兆しが見えてきたことは救いですが)。

挙げ始めたら、キリがないんです。社会は「多数派」のために作られているので、
いくら「少数派」が苦しんでいても、排除されていても、「多数派」は知らん顔なんです。
だから、ちっとも変わらないんです。
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