20/01/01 01:00:47.73 ● BE:466255231-2BP(2000).net
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日本と米国の2国間貿易協定が1日、発効した。日本は牛肉など農産物の市場を環太平洋連携協定(TPP)の水準内で開放し、米国は幅広い工業品の関税を撤廃・削減。自由貿易の拡大で経済成長を後押ししたい考え。日米は自動車やサービス分野をめぐる追加交渉を次の課題に挙げており、政治・外交日程を視野に入れた駆け引きが2020年、本格化する。
日米間では電子商取引のルールを定めたデジタル貿易協定も1日に発効。世界全体の国内総生産(GDP)の3割を占める両国間で貿易やデジタル取引の自由化が進む。交渉を主導した茂木敏充外相は、既に発効したTPP、欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)と合わせると「世界全体の6割をカバーする経済圏が生まれる」と成果を強調している。