19/09/13 05:30:35.89 Jzez9rAv0.net BE:135728707-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
北アルプスの剱岳一帯で今月8日から行方不明となっていていた神奈川県の19歳の女性がけさ、遺体で発見されました。女性は今月8日の「夕方」に剱岳の登山ルートで目撃されていて、
警察は余裕のある計画を立て、十分な装備で登山するよう、注意を呼びかけています。遺体で見つかったのは、神奈川県横浜市の19歳の女性会社員です。女性は今月8日、「富山で登山してくる」と言って家を出たまま、
行方不明となっていて、県警山岳警備隊は目撃情報などから、剱岳に単独登山したとみて、11日から行方を探していました。
そして、12日午前9時頃、標高2650メートル、前剱の登山道の下の岩場で、女性が倒れているのを見つけ、ヘリコプターで収容されましたが、その後、死亡が確認されました。女性の体には岩などにうちつけられたとみられる傷が複数あり、
女性は登山道からおよそ150メートル滑落したとみられています。
上市警察署によりますと、女性は、今月8日の朝、立山・室堂に入ったとみられ、午後4時頃に「女性が剱岳のカニの横ばいを渡っている」という目撃情報がありました。
そして、午後5時頃には、「登頂した」とのメッセージをSNSで家族に送っていて、女性は剱岳の登山者が多い午前中ではなく、夕方に剱岳周辺を歩いていたとみられています。
また、女性の服装は半袖のTシャツに短パンで、リュックからは緊急時にビバークするための装備や長袖の服もなかったということです。
警察は、余裕のある計画を立て、十分な装備で登山するよう、注意を呼びかけています。
ところで、夏山の県内の山岳遭難者は84人とこれまでで最も多く、県外から訪れた人は8割を占めています。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)