大学教授「今の若者は挑戦すること怖がるくせに、他人を異常なほど見下そうとする冷笑系が増えている・・・・・」 [333435893]at POVERTY
大学教授「今の若者は挑戦すること怖がるくせに、他人を異常なほど見下そうとする冷笑系が増えている・・・・・」 [333435893] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/08/18 15:37:45.22 WD54+9d10.net BE:333435893-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
「他人を見下す若者」の増加と、家庭教育でできること -子どもの自尊感情を高める働きかけが求められている-
速水敏彦 名古屋大学大学院教育学研究科教授
些細なことでキレたり、自分が間違っているのに非を認められない若者が増えているように思われる。
彼らは自己中心的で、他人を見下した言動をするのが特徴だ。
このような若者が生まれるメカニズムやそうした若者の他者との関係を研究し、「仮想的有能感」という新しい概念を提起している速水先生に、
現代の若者たちが抱える問題や家庭教育で必要とされていることなどをうかがった。
若者の新しい傾向を解くカギ-仮想的有能感とは何か-
他者の能力を低く見ることで自己評価を吊り上げ、一時的で無意識的な自尊感情を高める習慣的な感覚を
私は「仮想的有能感」と名づけました。「仮想的」としたのは、自分の過去の実績や経験に基づいて生じる従来の有能感と区別するためです。
仮想的有能感は自分の過去経験には左右されず、思い込みの自己評価であり「本物」の有能感ではない、そういう意味で「仮想的」なのです。
自分の失敗を認めず人のせいにする、世間の連中はつまらない奴らだという感覚を持つ、
…よく知らない他者の能力や実力を否定する行動傾向が、近年、若者を中心に目立つようになりました。
仮想的有能感は、これらの行動傾向を理解するためのひとつの心理的構成概念と考えています。
仮想的有能感を高く有している人たちの多くに共通しているのは、横柄で人を見下したような態度や言動を示すことです。
それは「将来を見通す能力」のように、自分が経験したことのない漠然とした領域や、自分への評価が定まっていない部分で顕著となる傾向があります。
逆に「数学の能力」のように、自分がどれだけできるか/できないかがはっきりしている場面では出にくいようです。
能力や実力をよく知っている親しい他者に対しても、仮想的有能感は機能しにくいと考えられます。
URLリンク(berd.benesse.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch