19/08/13 15:15:05.94 dACaqy3K0.net BE:709039863-2BP(1000)
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パソコンに増設して処理速度を上げるメモリー部品の店頭価格が上昇している。
日本政府が韓国への半導体材料の輸出管理を厳格化したのをきっかけに
、部材のDRAMの供給が減るとの観測から値上がりし製品価格を押し上げているためだ。
メモリー部品はeスポーツとも呼ばれるゲーミング向けに需要が旺盛だ。日韓衝突がゲーマーに思わぬ波紋を広げている。
メモリー部品はデータ処理のためにパソコンに内蔵されている。高精細画像を再生する
ゲーミングではメモリー部品を増設するのが一般的だ。
売れ筋のDDR4型の8ギガ(ギガは10億)バイト品は現在、東京・秋葉原の店頭で2枚1組で8000~9000円前後。1カ月前に比べ1~2割高い。
主因はDRAMの値上がりだ。指標品のスポット(随時契約)価格は最近1カ月で約2割上昇した。
今年7月には米半導体メーカーがゲーミング向け高性能CPU(中央演算処理装置)と
GPU(画像処理半導体)を相次ぎ発売した。ゲーマーの間でメモリー部品の需要が盛り上がっている
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