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栃木県那須町の遊園地「那須ハイランドパーク」で5日、男性客が遊具から約5メートル下に転落して死亡する事故があり、県警が業務上過失致死容疑で
捜査を始めた。
捜査関係者によると、利用客に装着することになっていた命綱を同園のアルバイト従業員が「つけ忘れた」と話しているといい、県警は
園の安全管理を含め当時の状況を調べている。この従業員は7月下旬から働き始めたばかりだった。
死亡したのは、相模原市緑区下九沢、自営業、横尾一範さん(51)。転落時に頭などを強打し、搬送先の病院で死亡が確認された。
事故が起きたのは、ボルダリング施設「ノボランマ」にある、高さ約5メートルの踏み台から数メートル離れた場所にぶら下げられている
サンドバッグに飛び移る遊具。横尾さんは5日午前11時50分ごろ、サンドバッグに飛び移ろうとして転落した。
同園によると、この遊具では通常、スタッフ1人が利用方法を説明した後、踏み台まではしごで登る前にヘルメットと命綱をつける決まりに
なっているという。
しかし、横尾さんはヘルメットは着用していたが、命綱をつけていなかった。捜査関係者によると、横尾さんに説明したのは10代のアルバイト学生で、
県警の事情聴取に命綱を装着し忘れたことを認めているという。
一方、同園の運営会社「藤和那須リゾート