【ロスジェネ】赤木智弘「雇用やつながり政策なんかに期待してない。唯一の救済策は一人で老いていく俺たちに今すぐ金を分配することだ」 [231719737]at POVERTY
【ロスジェネ】赤木智弘「雇用やつながり政策なんかに期待してない。唯一の救済策は一人で老いていく俺たちに今すぐ金を分配することだ」 [231719737] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/08/07 02:03:49.54 Pa+Q8ShzH.net BE:231719737-2BP(1000)
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「ロスジェネに、つながりはいらない」赤木智弘さんが訴える唯一の救済策 「今すぐ、お金の分配を」
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「ロスジェネに、つながりはいらない」。ロスジェネの代弁者として発信を続けてきた赤木智弘さんは、雇用対策や街コンなど、つながりのきっかけを作ろうとする政策の限界を指摘。
そして、ロスジェネを救う手段は「お金を直接、分配すること」だけしかないと訴えます。「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」で注目を浴びた赤木さんに、今、ロスジェネのためにできることをつづってもらいました。
<略>
◆誰ともつながれない前提
ロスジェネ世代というのは、社会的にはすでに捨てられた世代である。
バブル崩壊後の不景気の影響を直に受け、その不利益だけをひたすらに投げつけられた。
そうして、時間が経ち、少し景気が良くなったと思ったら、空いた席はロスジェネ世代ではなく、若い新卒世代に与えられた。
いわば、ロスジェネ世代というのは社会の側から「つながり」を切られた世代なのである。
安倍政権はロスジェネ世代を「人生再設計第一世代」などと称しようとするが、その再設計の先は介護などの、肉体的に重労働かつ、多くの人が避けたい職業であることは目に見えている。
「つながり」というのは、自分が求め、かつ他者に求められるからこそ、成り立つのである。
もはやロスジェネ世代でフリーターなどの非正規のまま40歳になってしまった中高年をもはや会社は求めていない。そして、結婚していない男女も、40代の人間など、家族として迎え入れる気などないのである。
もはや、社会にも個人にも求められていない。
もはや、中高年自身も、つながりを作ろうとしていないし、つながりに期待をしていない。
もはや、ロスジェネ世代は社会とはつながれないし、つながれないという経験知を積み重ねて来たのである。
故に、ロスジェネ世代の救済は、誰ともつながれないことを前提にしなければならない。
◆お金を渡せばいい
では、ロスジェネ世代をどのようにして救うか。
これは実に非常に簡単である。ロスジェネ世代にお金を渡せばいい。
お金と言うのは非常に便利なもので、たとえ彼女に手料理を作ってもらえなくても、お金を使えばお店で誰かが作った料理を食べられるのである。
どんなにモテモテなイケメンでも、どんな嫌われ者で気持ち悪いおっさんでも、150円のペットボトルは同じ150円を払えば買えるのだ。
お金というのは、つながりを持たない個人が他人と平等に権利を行使できる数少ない手段である。
今後、我々団塊ジュニア世代が50代、60代になったとしても、それは変わることがない。
また、政府は結局は我々に「つながり」を与えることはできない。就職のために助成金を支払ったり、街コンを支援したりと、つながるきっかけを作ることはできるが、決してその結果を保証しない。
つまるところ、国や行政が生存権の下に行う支援というのは、結局はお金を分配することでしか成り立たないのである。


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