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「24歳のときに日蓮仏法に巡り合い、創価学会に入信しました。今年で35年になります。現在の公明党の政治姿勢、また、公明党を支援する創価学会の社会的姿勢について、私が感じていることを述べさせていただきます。
公明党の立党の精神は、大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいくというのが原点であります。
しかし公明党は自民党と連立政権を組んで以来20年余りの間に、権力の旨みにどっぷりと浸かってしまい、民衆救済という原点というものをすっかり忘れ去ってしまった感じがします」
公明党が安保法制や共謀罪にも賛成したことに触れ、こう批判した。
「立党以来、平和福祉を掲げてきた公明党が、このような戦争を肯定する法案を通す、また、民衆を弾圧するような法案を通すということは、どう考えてみてもおかしいことだと思います。
自民党の歯止め役になるはずだった公明党は、今、自民党と一緒になって暴走しております。
今の公明党は、池田先生の平和思想とは真逆な方向に進んでいると思います。これは非常に危険なことです。絶対に止めないといけません」
さらに、返す刀で創価学会もばっさり切りつけた。
「公明党の最大の支持母体である創価学会は、あいも変わらず、このような間違った方向へ進んでいる公明党を支援しております。
組織の打ち出しに従うことが、また、幹部の打ち出しに従うことが信仰であるかのように勘違いをしております。
創価学会内部で、今の公明党おかしいよね、支援する創価学会おかしいよねと言えば、破門され除名されます。
さらに、デマを流され、あの人は信心がおかしくなった、あの人は危険人物だから近づくな、そう言って完璧に村八分にされます。
(創価学会は)どこが人を幸せにする宗教なんでしょうか」
「公明党はもう一度、平和福祉という立党の原点に戻ってもらいたい。権力にしがみついてそれができないのであれば、潰すしかありません。
これは池田先生が掲げていることです。公明政治連盟という、公明党の前身でありますが、そういう組織を立ち上げたときに、
池田先生は、公明党が将来おかしくなって、権力の側になびくようになって、国民をいじめるようになったら、潰しなさいと言われています」
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