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ミンククジラ初競り、スーパーに「100g598円」で並ぶ
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31年ぶりに再開された商業捕鯨で捕獲されたミンククジラの肉が4日、和歌山県太地町の太地漁港で初競りにかけられた。
町内の仲買人らが競り落とし、地元のスーパーではさっそく、新鮮な鯨肉が並んだ。
再開初日の1日に、太地町漁協所属の「第7勝丸」が捕獲し、北海道・釧路港(釧路市)に水揚げされた雌のミンククジラ(約2・1トン、体長5・8メートル)。
太地町にはこのうち66キロが空輸され、午前8時からの競りでは、仲買人10人が参加し、箱(約4~5キロ)に入った赤肉や胸肉などを競り落とした。
「大ギレ」と呼ばれる赤肉片は、町漁協が運営するスーパーに100グラム598円(税抜き)で並んだ。
午前8時半の開店と同時に訪れ、購入した同町の男性(67)は「色もつやもよく、おいしそう。昼に刺し身でいただきます」と笑顔だった。
町漁協によると、1日にはミンククジラ計2頭が水揚げされ、和歌山や北海道、大阪、京都など6道府県に出荷されたという。
釧路市の卸売市場でも4日、680キロが取引された。