19/06/10 02:05:15.07 YbnLwD+Y0.net BE:452836546-PLT(15072)
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引きこもりをeスポーツで就労支援…“逆転の発想”の効果を聞いた
川崎市での児童殺傷事件、元農水事務次官の長男刺殺事件など、“引きこもり”について語られる事件が相次いでいる。
事件と安易に結びつけることは注意しなくてはいけないが、引きこもり自体は、若い層だけでなく、40~64歳の引きこもりの人が全国で約61万人いるとの推計値を内閣府が今年3月に発表するなど、社会問題になってきている。
対策を講じる必要性がある中、引きこもりの就労支援として珍しい取り組みを行っている団体があり注目されている。
石川県の障害者向けビジネススクール「カラフル・金沢」では、今年の4月からゲームコースを開設し、ゲームを通じて引きこもりの就労支援を行っているという。
ホームページをみると、「ゲームに興味のある方が、ゲームでコミュニティをつくったり、ゲームに関する仕事に就きたいと思っている方」の参加を呼びかけていて、プレイするゲームの中には近年注目されている「eスポーツ」も含まれている。
ゲーム依存が引きこもりを助長するという意見もある中で、逆転の発想に思えるが、一体どのような就労支援を行っているのか?そして4月に開設してどのような効果が出ているのか?
「カラフル・金沢」の別宗利哉スクール長に話を聞いた。
eスポーツなら「ぷよぷよ」や「ウイイレ」
―ひきこもりの支援策としてゲームに注目した理由は?
引きこもりがちの人が、好きなものにテレビゲームを挙げるケースが多いで�