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CPUの脆弱性問題への修正パッチが実質的なCPUパフォーマンスに与える影響とは? - GIGAZINE
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2018年1月、Intel製CPUに設計上の欠陥として存在する脆弱性「メルトダウン」と、
全てのCPUに影響を及ぼす可能性がある脆弱性「スペクター」が発見され、
大きな騒動となりました。Microsoftをはじめとする各社が修正パッチを当てることで対応していますが、このパッチがIntelおよびAMD製CPUの性能にどれほど影響を与えるのかについてテストした結果が公開されています。
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修正パッチをオンにした場合、パフォーマンス低下幅はIntel製CPUの方が大きく、SMTをオンにした状態でもおよそ15~16%
SMTをオフにすると
Core i7-6800Kで20.5%、
Core i7-8700で24.8%、
Core i9-7980XEで20%
ほどのパフォーマンス低下がみられました。
一方でAMD製CPUのパフォーマンス低下はIntel製CPUほど大きくはなく、
Ryzen 7 2700X・Threadripper 2990WXともに3%未満です