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鹿児島日産加世田店で男性社員が勝手に契約書類作成
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自動車販売会社の「鹿児島日産自動車」が見積書を取っただけの顧客に対して、新車の販売代金としておよそ200万円を支払うよう弁護士を通じて請求しトラブルになっていたことが分かりました。
トラブルの舞台になったのは南さつま市にある「鹿児島日産自動車加世田店」です。
関係者によりますと加世田店で去年、見積書を取った鹿児島市の女性に対して鹿児島日産の顧問弁護士から先月、「契約した車の残りの代金およそ200万円を支払って欲しい」と督促の電話がありました。
身に覚えのない女性が販売店に確認したところ、この女性の名義で普通乗用車1台が新車登録されていました。
女性からの苦情を受けて鹿児島日産が調査したところ、加世田店の20代の男性社員が、女性の名義を勝手に使って契約書を作成し、新車を販売したように見せかけていたことが分かりました。
男性社員は車の販売代金およそ300万円のうち100万円ほどは自分で立て替え、会社や顧問弁護士には「女性の母親が支払った」とうその報告をしていました。
男性社員は無断で契約したことを認めていて、問題が発覚しないよう「納車をする」と言って会社の近くに車を隠すなどしていたことも分かりました。
動機については「借金があり、契約した車を売って返済にあてようとした」と話しているということです。
鹿児島日産はこの男性社員を先月解雇し、今後刑事告訴する方針で「お客さまに申し訳ないことをしました。
今後、コンプライアンスの順守を徹底していきたい」と話しています。