19/04/30 14:42:25.17 vcuT2N0h0●.net BE:166962459-2BP(2000)
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ジャパンディスプレイ、2千億円税金投入で中国企業に叩き売り…日本国民全体の責任
経営再建中のジャパンディスプレイが、中国の投資ファンドや台湾メーカーなどから金融支援を受けると発表した。
同社は日の丸液晶メーカーとして政府が2000億円以上の血税を投じて全面支援してきたが、結局は中国に叩き売られることになった。
世の中では政府と経営陣の無策を批判する声がもっぱらであり、まったくその通りなのだが、悪いのは政府と経営陣だけだろうか。
同社が発足した当初、国内では日本の技術力や官民協力を賛美する声で溢れており、一部から指摘されていた事業計画の杜撰さはこうした「日本スゴイ」の声にかき消され、
決して顧みられることはなかった。
結局、同社に血税を大量投入する最大の原動力となったのは熱狂的な国民の声である。
この事実を日本人自身が総括しない限り、同じ過ちが繰り返されるだろう。
引き返すチャンスはあった
こうした指摘は同社の発足当初から出されていたが、「官民を挙げて世界へ」「世界が認めた日本の技術」といった賛美の声にかき消され、
一連の指摘が生かされることはなかった。むしろ同社のビジネスモデルについて疑問視するような発言はネットなどで激しく叩かれるというのが現実だったといってよいだろう。
同社の設立と政府による支援は、国民�