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化学工場で作業員被ばく 放射線出す装置が収納されず 山口
2019年4月24日 21時43分
山口県にある化学工場で23日、放射線を使って配管を検査していた作業員の男性1人が9ミリシーベルトの被ばくをしました。
原子力規制庁は現時点で健康への影響はないとしていますが、今後、医療機関で改めて状態を確認するということです。
原子力規制庁によりますと、23日正午すぎ、山口県周南市にある化学工場で配管に異常がないか、放射線を使って検査していた作業員の男性1人が9ミリシーベルトの被ばくをしました。
作業員は放射線を発する装置が容器に収納されていなかったことに気付き、被ばく線量を確認した結果、明らかになったということです。
放射線を業務で扱う人の年間被ばく限度は50ミリシーベルトで、原子力規制庁は現時点で健康への影響はないとしていますが、
今後、改めて医療機関で状態を確認するということです。
作業員が務める検査会社によりますと、新たな検査機器を試験的に利用したため作業員らが手順を誤って被ばくしてしまったということです。
検査会社の「ウィズソル」は「こうした被ばくを二度と起こさないよう適切な手順を検討するなど対策を徹底したい」と話しています。
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