アントワープ市「ジャップよ、『フランダースの犬』とか負け組の話をイメージ付けられるのは迷惑なんだよ」 [535050937]at POVERTY
アントワープ市「ジャップよ、『フランダースの犬』とか負け組の話をイメージ付けられるのは迷惑なんだよ」 [535050937] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/04/20 21:21:02.75 1WhuW+Yj0.net BE:535050937-2BP(1000)
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トヨタ寄贈の「フランダースの犬」記念碑はなぜ中国資本寄贈の石像に置き換わったのか
(前略:記念碑が撤去された理由など)
「記念碑が撤去されたことは残念でした。石像と互いに補完することができたはずだからです」。
そう語るのは、ベルギーのドキュメンタリー作家、ディディエ・ボルカールトさん(47)だ。
フランダース地方で知名度の低い物語が、日本で愛され続ける背景に迫ったドキュメンタリー映画「パトラッシュ、フランダースの犬 メイド・イン・ジャパン」を07年に製作し、
これを基にした編著は「誰がネロとパトラッシュを殺すのか」(岩波書店)として邦訳もされている。
「フランダースの犬は、異なる文化を結びつける力がある物語です。しかし、アントワープ市はその重要性を十分に認識しているとは思えません」とボルカールトさんは言う。
実際、日本側の協力で記念碑が建てられた後も、アントワープでは「フランダースの犬」を使った観光キャンペーンなどは行われず、それを避ける雰囲気すらあった。
その理由について、ボルカールトさんは「フランダース人の目から見ると、これは貧しく、何よりも人生に失敗する物語であり、自分たちが打ち出したいイメージとは違う」と著書で指摘している。
欧州を代表する港湾都市アントワープは、ダイヤモンド産業のほかにもファッションの街として知られ、ベルギー経済を支える活力あふれる街だ。
「アントワープにとって『フランダースの犬』は関心事ではありません。重視するのはダイヤモンドやチョコレートなど観光客に売れるものです。
『フランダースの犬』は文化であり、アントワープには(経済的利益を)何ももたらしません。日本の人たちは、それは違うと言うかもしれません。
しかし、ダイヤモンドがもたらすものとは比較にならないのは明らかです」
 「日本のアニメを見て育った」というボルカールトさんは、日本のアニメとオタク文化の研究で博士号を取得した。
「フランダースの犬」をテーマにしたドキュメンタリー映画を製作したのは、ベルギーの人々に物語を広めると共に、「日本に恩返しをして、より良い関係につなげたいと考えた」からだという。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


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