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インターネット掲示板に個人情報を書き込まれ精神的に苦痛を受けたとして、宮城県の元風俗店従業員の20代女性が、
投稿した東京都足立区の男性に約330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、仙台地裁は12日、男性に約230万円の賠償を命じた。
南雲大輔裁判官は、男性が反論書面を提出せず出廷もしなかったため、女性が主張する不法行為を自白したとみなした。
慰謝料50万円や仕事を続けられなくなったことによる逸失利益、転居のための引っ越し代などの賠償責任を認めた。
判決によると、男性は2017年12月~18年3月、ネット掲示板に女性が当時勤務していた風俗店名や非公開の実名を書き込んだ。
他にも「地獄見せたるわ」「ワイが貴様を裁くねん」などと投稿し、不特定多数の人に閲覧された。
地裁は昨年7月、女性がネット接続業者(プロバイダー)のKDDIに投稿者情報の開示を求めた訴訟の判決で、同社に投稿者の氏名や住所の開示を命令。
女性側は開示情報に基づき、男性に損害賠償を求める訴えを起こした。
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