【中国史】 まだ日本じゃそんなに有名じゃないけど、マンガやドラマの主人公にしたら面白そうな「中国史の人物」教えてクレメンス [621794405]at POVERTY
【中国史】 まだ日本じゃそんなに有名じゃないけど、マンガやドラマの主人公にしたら面白そうな「中国史の人物」教えてクレメンス [621794405] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/03/09 23:41:18.75 kKbRBsmH0.net BE:621794405-PLT(15072)
URLリンク(img.5ch.net)
中華娯楽週報 第47回:スマホ片手に中国史の“プロ”になろう!ユニークな切り口で中国史を描く傑作10選(前編)
 こんにちは!「香港ガリ勉眼鏡っ娘ゲーマー」こと歐陽です。
中国・香港・台湾を含む中華圏のゲームや映画、アニメなどの情報を発信し、社会事情を分析するコラム「中華娯楽週報」。
先週までは3回連続で(上篇、中篇、下篇)模倣行為を中核とする中国の「山寨(さんさい)文化」を詳しく分析した。
『ストリートファイター』のファミコン”移植”をはじめ、玉石混交の「山寨遊戯(山寨ゲーム)」から、
「山寨」によって”権威”や“主流”といった既存の構造に対抗する民主的な大衆文化現象まで、
国民的カルチャーとなっている山寨文化を徹底的に検証した。
中国社会を知るのに山寨文化への理解が不可欠なので、まだの方にはぜひ先週までの山寨文化特集を読んでほしい。
 さて、今週はがらりと趣向を変えて、数千年前から連綿と続く中国の果てしない歴史に思いを馳せよう。
中国は今、そんな悠久な中国史をテーマとするTVドラマが絶好調だ。
ドラマの紹介に入る前に、この企画を思い付いたきっかけを簡単に説明しよう。
中国のインターネット関連業界の巨頭で、最大手のゲーム会社であるテンセント(騰訊)傘下のNEXT Studiosは、
昨年末に『Bladed Fury(原題:幽林怪談)』という古代中国の歴史と神話を基にしたアクションゲームをリリースし、好評を博している。
中国の戦国時代の初期、かつて太公望(姜尚)が建てた斉の国が、権臣の田和に簒奪され、斉は姜姓(姜斉)から田氏(田斉)に変わり、
春秋時代までの斉は事実上滅亡した。『Bladed Fury』は、亡命した姜斉の?、季姜が復讐を図る物語である。
 「田氏代斉」と呼ばれるこの歴史事件をテーマとする作品が少ないので、ゲームの設定だけでも面白いが、
さらに中国の古代文明や神話、民間信仰の要素が大量に入り、歴史上の事実を背景としながらも、どこか現実離れした幻想的な作品となっている。
主人公と同様に姜斉の君主の娘でありながら、人倫を乱す淫乱な王族の女として知られる文姜(ぶん きょう)の登場は半ば想定内だったとしても、
戦国時代よりずっと昔の殷の諸侯国である蒲姑が出てきたときはちょっと「たまげた」と思った。
 季姜はやがて斉の宮殿に舞い戻るが、エンディングというわけではなく、その後も古代文明や神話伝説といった神秘的な中国要素、
そして独特なアートスタイルが織りなす新世界でのアドベンチャーが続く。
日本人をはじめ、海外のプレイヤーにとっては、むしろ馴染みがないからこそ一層面白く感じるのかもしれない。
実際、日本語や英語にもローカライズされた『Bladed Fury』は、Steamで「非常に好評」となっている。
3月5日まで30%オフのキャンペーンが行われているので、興味のある人はプレイしてみてはどうだろうか。
 そして、大学の医学部を捨てて文学部歴史学科に入った「歴女」の私も、歴史―とりわけ中国史―が大好きだ。
本だけではなく、幼少期から歴史をテーマとするTVドラマもたくさん観てきた。
ところが日本では近年、時代劇がかつての人気を失い、マンネリ化が目立つ中で主なファン層が高齢者となり、
衰退の一途を辿っているといった議論を耳にすることがよくある。
例えば2019年1月に掲載されたこちらの記事では、映画界の中心的役割を果たしていた時代劇が1960年代からテレビで活躍するようになったが、
90年代後半以降、民放テレビ地上波で制作される新作時代劇が減少し続け、2011年の『水戸黄門』終了により、
民放における時代劇のレギュラー枠が消滅し、NHKの大河ドラマを除いて時代劇を観る機会が激減したと振り返っている。
以下ソースで
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch