「テキヤ」はヤクザではなかった。親分がいるだけ。フライドポテト屋が勝手に唐揚げを売ったら、若い衆がやってくる。 [173888498]at POVERTY
「テキヤ」はヤクザではなかった。親分がいるだけ。フライドポテト屋が勝手に唐揚げを売ったら、若い衆がやってくる。 [173888498] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/03/05 14:40:42.74 /M2ttJ1e0●.net BE:173888498-2BP(2000)
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「テキヤ」と「ヤクザ」の意外に大きな違い 両者のかかわりも薄く
テキヤはヤクザか―結論から言って終わっては身もフタもないが、
溝口敦氏の『暴力団』(新潮新書)によると、その点につき、以下のように書かれている。
「人気の映画『男はつらいよ』の寅さんこと、車寅次郎は暴力団の組員なのでしょうか。
テキ屋が彼の稼業ですから、今の法律では確かに暴力団に分類されます・・・まじめに街商をやっている人たちを、
一律に暴力団とみなして祭礼の境内などから追い払えば、お祭りだって楽しくなくなってしまう、
という声はとても多く、地域によっては警察も見て見ぬ振りをしているのです」と。
縁日のルールの根底には親分の顔がある
日本の原風景を継承してきた縁日の仕掛け人「テキヤ稼業」の陰には、その祭りを支える親分と、若い衆の並々ならぬ苦労がある。
露店で食中毒を出さないため、調理プロセスや衛生管理に目を光らせるのは、親分の務めである。
縁日の後の掃除―参道に輪ゴムの一本落ちていないように境内を掃き清めるのも庭場を仕切る一家の責任である。
テキヤの商売には、それなりのルールがある。
そのルールの管理人は、庭場の親分である。親分の顔にかけて、庭場の若い衆も身体を張ってその秩序を保つし、
旅人も在所の親分の顔に泥を塗るようなことはしないよう、自前の若い衆を戒めるのである。
たとえば、フライドポテトとして割られた場所で商売を始めたとしよう。
この稼業人は考えるかもしれない。「折角フライヤーがあるのだから、アメリカンドッグもできるし、唐揚げもできる。よっしゃ、一石三鳥やで」と。
そうすると、近隣のアメリカンドッグ屋や、唐揚げ屋から苦情が出る。
しかし、直接、文句を言うと喧嘩になる恐れもあるし、そうなったら、庭場の世話人に迷惑を掛けるから、とりあえず本部事務所にケツを持ち込む。
すると、親分は、若い衆にナシ(話)をつけて来いと命令する。
早速、若い衆が一石三鳥の店主を諭して、フライドポテトに専念してもらうという寸法である。
日本人でないとこうした道理が分からない。だから、外国人の経営する露店が、縁日では見掛けられないのである。
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