ハンガリーですすむ急速な“右傾化” 不況のなか8年ぶりに首相に返り咲いたオルバン氏の下で憲法改正、表現や報道の自由が後退 [701470346]at POVERTY
ハンガリーですすむ急速な“右傾化” 不況のなか8年ぶりに首相に返り咲いたオルバン氏の下で憲法改正、表現や報道の自由が後退 [701470346] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/02/26 21:16:25.83 sz1OQtHLM.net BE:701470346-2BP(1000)
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2019.01.31 Thu
中欧における「法の支配の危機」―EU内部に深まる亀裂
優等生から問題児へ?
ハンガリー:憲法改正と「ストップ・ソロス」
まずはハンガリーの状況から考察してみたい。
2010年4月、「フィデス・ハンガリー市民連盟(以下「フィデス」)」が8年ぶりに政権の座に就き、オルバン・ヴィクトル党首が同国首相に就任した。
オルバンは1998年から2002年にも同国の首相を務めており、当時のハンガリーをEUおよびNATO加盟準備に向けて牽引した実績を持つ。
当時のフィデスは中道右派であったが、2002年の下野後ほどなくして急速に極右的な性質を強めるようになっていった。
そして、政権に返り咲いた直後から8年にわたり、EUの基本政策とは相いれない改革を実施していく。
2014年7月には悪名高い「非リベラル民主主義(illiberal democracy)」演説をぶち上げ、「非リベラル」という用語の知名度を一気に高めた。
しかし国内での支持は高く、2018年4月の選挙では圧勝し、三選を果たしている。
オルバン政権は政権復帰後すぐに、「共産主義時代の負の遺産を払しょくするため」と称して急進的な憲法改正に着手した。
しかしその内容は、憲法裁判所の権限の大幅な縮小、裁判官の定年年齢の引き下げ、国営メディアによる選挙キャンペーンの独占など、
法の支配や報道の自由を侵害する内容を含んでいた。EUや米国による強い批判も空しく、同憲法は2012年1月に発効した。
さらに近年では、表現や学問、結社の自由を制限する方向で進む国内法の修正・制定が深刻化している。
以上ソースから抜粋
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