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支持率低迷にあえぐ国民民主党内で、日本維新の会との連携を模索する動きが浮上している。
統一会派や合流、維新「創業者」の橋下徹前代表をトップに迎える新党構想などがささやかれているが、実現するかは不透明だ。
国民は1月、自由党との合流を目指し、衆参両院で統一会派を結成した。
国民の参院ベテランは「自由党との合流は第一歩。いずれは維新とも一緒になる」と野党再編に意欲を示す。既に水面下で維新側に打診し、一部幹部から前向きな反応を得ているという。
前回衆院選で、国民の前身の旧希望の党と、維新が比例代表で獲得した票を合計すると、立憲民主党を上回り、2016年参院選の比例で旧民進党が得た票も超える計算だ。
ただ、維新側には国民との連携に慎重論がある。憲法改正推進など独自色が薄れるためだ。国民側も維新に接近すれば立憲、共産両党との選挙区調整が難しくなるのは避けられない。
一方、橋下氏は昨年9月の民放番組で「野党が一つになるために(維新は)なくなればいい」と発言。同11月には国民の前原誠司元外相の仲介で橋下氏と自由党の小沢一郎代表が会談し、国民の党内で「橋下新党」への期待感が広がった。
国民の玉木雄一郎代表と小沢氏は7日放送のインターネット番組で、橋下氏と対談。
玉木氏が「発信力がある」と橋下氏を持ち上げ、小沢氏も「全野党をまとめるリーダーに」と国政進出を促したが、橋下氏は「(おだてるのは)やめてください」とけむに巻いた。
橋下氏と最近接触した国民幹部は「彼は安倍晋三首相とは戦わないだろう」との見方を示し、待望論過熱にブレーキをかけた。
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