19/01/31 17:21:38.46 jOhHZVdNr.net BE:731544683-2BP(1000)
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18年6月の公表値は「3・3%増」。厚労省は「21年5カ月ぶりの賃金伸び率」としていた。
問題発覚後に「2・8%増」と修正したが、17年と同じ事業所を調査対象とした「参考値」は「1・4%増」だった。
総務省は、公表値よりも参考値の方が賃金動向の実態に近いとの見解を示している。
玉木氏は「違う人間の身長を比べて背が伸びたと言うような数字に意味はない」と指摘。
「『21年5カ月ぶりの高い伸び率』という主張を撤回するか」と迫った。しかし首相は
「下方修正となった18年の毎月勤労統計の数値のみを示して、アベノミクスの成果であると強調したことはない」と主張。
国民民主を支持する連合が作成したデータを持ち出し、「5年連続で今世紀に入って最高水準の賃上げが継続している」と強調した。
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そして本日
「毎月勤労統計」の不正調査問題で、厚生労働省は2018年1~11月の物価変動の影響を除いた「実質賃金」の
前年同月比の伸び率について、実態に近い数値でみた場合に9カ月分でマイナスになる可能性があるとの見解を示した。
大半がマイナスだったことになり、野党は賃金が上がったように見せる「アベノミクス偽装だ」と批判を強めている。
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