亡霊のような旧日本兵が恨めしそうに墓石みたいな国会に手を伸ばす会田誠さんのアートに、ネトウヨが発狂してるってよ [522275885]at POVERTY
亡霊のような旧日本兵が恨めしそうに墓石みたいな国会に手を伸ばす会田誠さんのアートに、ネトウヨが発狂してるってよ [522275885] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/01/30 16:28:09.91 lphC9/IY0.net BE:522275885-PLT(44444)
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旧日本兵モチーフの会田誠さん大作「英霊を愚弄」「怒り表現」
1/30(水) 14:29配信 神戸新聞NEXT
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
日本を代表する現代美術家の一人、会田誠さん(53)が、旧日本軍の兵士をモチーフに制作・発表した大作が、
インターネットのSNS(会員制交流サイト)で、「英霊を愚弄しているよう」「批評精神にあふれ、メッセージ性がある」などと、賛否両論の議論を呼んでいる。
兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催中の企画展「Oh!マツリ☆ゴト 昭和・平成のヒーロー&ピーポー」(3月17日まで)で展示されている
新作インスタレーション(空間芸術)「MONUMENT FOR NOTHING(モニュメント・フォー・ナッシング)V~にほんのまつり~」。
同展は、「ヒーロー」「ピーポー(普通の人々)」や「まつり・まつりごと」をキーワードに、昭和・平成の美術や大衆文化を振り返る内容。
会田さんは、青森の「ねぶた」の技法を参考に、障子紙や針金で、
高さ7・2メートル、幅6メートル、奥行き11メートルもの巨大な旧日本兵が、国会議事堂とも墓石とも見えるものへ手を伸ばす姿を造形した。
兵士はやせこけ、亡霊のよう。
会田さんは「日本兵の死因は戦闘よりも、餓死や栄養失調による病死が多かったと知り、作り始めた」と説明する。
作品名の「まつり」にはねぶた祭りと、政(政治)の意味を重ねた。
補給もなく餓え死にせざるを得ない状況に置かれた兵士らの無念、当時の軍部・政府への痛烈な批判などを作品化したのだろう。
しかし、本作について、別の美術家がツイッターで「先の大戦で日本の為に戦って頂いた兵士の方々を愚弄する侮辱アートだと感じます、僕は大変不快でした」などとコメント。
「ことさらグロテスクを追求して、嫌な気持ちを押しつけるだけ」「表現の自由を逸脱」などの声も上がった。
一方で、「戦死された方々の怒りを表している」「国へ対する抗議」「傑作」と、肯定的に受け取る意見や感想も多数あった。
最初に批判コメントを記した美術家は既にアカウントを閉じているが、
会田さんは、ツイッターで
「特攻隊などもそうだが『命令を受けた側』に同情や感謝や尊敬の気持ちを寄せるのは当たり前。
問題は『命令を与えた側』。
その組織特有の思考法や集団心理の問題点は、底の底まで分析し続けなければならない-再び同じような過ちを犯さないために。それだけが愛国心だ」
と自らの思いをつづった。
作品解釈は自由であり、同展を企画した小林公・兵庫県立美術館学芸員は「いろいろな意見があることは否定するつもりはない」と話している。
会田さんは過激で挑発的な作風で知られ、展示作が美術館から撤去されたこともある。
しかし、旧日本兵を戯画的に描き、戦争や軍隊の不条理、愚かさを風刺した例は過去にも少なくない。
水木しげるさんの戦記漫画や浜田知明さんの銅版画などが有名だ。
旧日本陸軍の二等兵をモチーフとした会田誠さんの巨大アート。「自分史上最大サイズの立体アート」という。高さ7メートルの天井からつり下げた=兵庫県立美術館
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