18/12/18 20:59:26.65 d9AjQ3FH0.net BE:727884785-2BP(1000)
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農業や生態系を守るには、有害生物の駆除が重要だ。
だが、単にたくさん捕まえても効果が上がらなかったり、意外な副作用が出たりする場合がある。
他の対策との組み合わせや、影響を注意深く見守ることが有効だ。
「有害獣を捕まえてジビエ(野生動物の肉)に」「ため池の外来種を取り除いて生態系を元通りに」。
そんログイン前の続きな活動が注目されている。ただ、有害生物への対応は難しい。
「何匹捕獲(駆除)したか」だけにとらわれると思わぬ事態が起きる。
よくあるミスの一つが、「いくら捕獲しても被害が減らない」ケースだ。
たとえば、野生化したネコが人里で餌付けされると、どんどん子どもを産む。
山や森でネコを捕まえても、餌付けをやめなければ増殖は止まらない。
いつまでも山や森に入るネコが後を絶たず、希少動物も襲われ続ける。
被害を減らすには、餌付けをやめることも必要だ。