18/12/05 17:24:05.80 YcMBydeJd.net BE:257926174-2BP(1500)
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「頭が良くて理解力があって我慢強くてスキルがある若者」が異常に増えた一方で、「頭が悪くてワガママで我慢できなくてノースキルな若者」も異常に増えたように思います。
彼らの望む「自分らしさ」「高収入」「やりがい」「将来性」「時間的ゆとり」をすべて満たせて、彼らの能力で遂行できる業務が地球上に存在するのかと思います。
それとも、今後、「頭が悪くてワガママで我慢できなくてノースキルな若者」が「自分らしさ」「高収入」「やりがい」「将来性」「時間的ゆとり」をすべて満たす仕事が誕生するのでしょうか?
そんな「しあわせの青い鳥」なんて、なかなか見つからないように思います。
残念ながら、長い長い不況と人手不足で一人当たりの勤務時間が増え、労働環境が悪くなりました。さらに、人口が減り、少子高齢化なのに、
「頭が良くて理解力があって我慢強くてスキルがある若者」と「頭が悪くてワガママで我慢できなくてノースキルな若者」に二極化してきました。
さらに、テクノロジーの進化で、業務内容が、超高度なスキルか単純作業の二極化していったように思います。
要するに、5%のすごい頭のいい人の高度な上流業務と、95%の下流業務の世界になってきたのです。マクドナルドの西新宿の本社で働いている僅かな人と、
大量のアルバイトの人みたいなものです。または、東京の目黒のインテリジェントビルのAmazonで戦略を考える頭のいい人は僅かですが、
千葉や堺市にあるAmazonの物流倉庫では時給1050円で何千人もの人が働いているようなものでもあります。
〉〉2以降につずく
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