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学校法人「森友学園」を巡る補助金詐欺事件で、詐欺などの罪で起訴された前学園理事長の籠池泰典被告(65)と妻諄子被告(62)が、
金融商品取引法違反の疑いで東京拘置所に勾留されている日産自動車前会長カルロス・ゴーン容疑者(64)に差し入れを送ったことをスポニチ本紙に明かした。
およそ10カ月勾留され、拘置所の寒さを身をもって知る2人。防寒用にユニクロのフリースジャケットを送ったという。
諄子被告の著書「許せないを許してみる 籠池のおかん『300日』本音獄中記」(双葉社)のPRでスポニチ大阪本社を訪問した両被告。
ゴーン容疑者逮捕のニュースを知り、面識はないがすぐに差し入れを送付したと語った。
送ったのは、軽くて暖かいとして人気のユニクロのフリースジャケットとベストの計2着。価格は合計4000円前後~7000円とみられる。
諄子被告が勾留中に担当弁護士に宛てた400通超の手紙を再編集した「許せないを許してみる」には、差し入れられたユニクロのフリースが重宝したと記されている。
「勾留中の差し入れで人の優しさに触れた。今後は自分が人に優しくしたい」と語った。
拘置所に詳しい人物によると、差し入れは面識がない一般の人でも送付が可能。ただし、ベルトなど自殺に使われる恐れのあるものは受け取らないなどのルールがある。
また、差し入れられた人が受け取りを拒否することもでき