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世界最大級の人事・組織コンサルティング会社マーサーは、2018年度グローバル年金指数ランキング 「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数」レポートとランキングを発表した。
ランキング首位はオランダ(総合指数80.3)で、2012年より6年連続で首位を堅持したデンマークをわずか0.1ポイント差で抜いた。
日本の年金制度のランキングは34ヵ国中29位と再び下位に留まり総合評価はDとなったが、総合指数は2017年の43.5より上がり2018年は48.2と過去最高値となり、改善がみられた。
世界各国で引き続き人口の高齢化への対応が課題となっており、各国政府は、年金受給者に対する適正な給付の確保と、財政の持続性を適正にバランスさせるよう苦戦している。
「マーサー・メルボルン・グローバル年金指数 (MMGPI) 」は調査開始から今年で10年目を迎えたが、今回のランキング結果では、人口高齢化という課題に対し、適切な対応を行っている国とそうでない国が明らかとなった。
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