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午後3時半ごろ、JR水道橋駅付近で、“攘夷”などの旗を掲げた、30~40代とみられるスーツ姿の男性による“嫌韓派”の演説が始まった。
Tシャツの問題をなじり、「BTSは韓国に帰るべきだ」と訴える。周囲に人はまばらで、彼らを撮影するメディアの多さが際立つ。
警察官は5人ほどが遠巻きに様子を見ていた。
いったんその場を離れ、1時間ほどしてから同じ場所に戻ってきてみると、
反差別を訴える団体が嫌韓派閥の演説を続ける人々に相対するように立ち、街頭演説を始めていた。
こちらは録音された音声で「私たちはすべてのレイシズムに反対します」という内容を、中国語・日本語・韓国語・英語で流していた。
お互いの声は交わることがなく、虚しくこだまする。
両者の演説はコンサートが始まる午後6時過ぎまで続いた。
監視する警察官の数は10人ほどに増員され、演説を取り巻くように見ている人の数も少しずつ増え、ライブストリーミングをする人の姿も見られた。
が、足早に通り過ぎるファンの方が圧倒的に多かった。
「韓国に帰れ」などと演説する一団をどう思うか、
近くにいたBTSファンたちに聞いてみると、多くは冷ややかな目で見ていた。
「炎上商法だと思う。『勝手にがんばってください、ファンに殺されないように』って感じ」(男性、17)。
“嫌韓派”スピーチと反ヘイトが激突。厳戒のBTS東京ドームツアー、メンバーの言葉にファンは涙、安心
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