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Netflixがアニメ「悪魔城ドラキュラ －キャッスルヴァニア－」の成功を受けて日本のゲーム会社作品の映像化企画を進行中、「ゼルダ」との噂も
コナミのアクションゲーム「悪魔城ドラキュラ」を原作として制作され、2017年からNetflixで独占配信されているアニメ「悪魔城ドラキュラ －キャッスルヴァニア－」が好調であることから、
作品のプロデューサーであるAdi Shankar氏が、日本のゲーム会社と作品の映像シリーズ化企画を進めていることを明らかにしました。
Shankar氏のコメントによれば、この次の作品は「キャッスルヴァニア」の成功のおかげで得られた機会だとのこと。作品が何かは現時点では明かさず、
現地時間2018年11月16日午後1時に発表予定であることを公表しています。なお、Shankar氏は「キャッスルヴァニア」のエグゼクティブプロデューサーであるほか、
オリジナルドラマ「Bodied」なども手がけており、この次回作もアニメなのかどうかは現時点では不明です。
ニュースサイトのTheWrapは独占情報として、作品が「ゼルダの伝説」だと報じています。情報源が何なのかは不明で、任天堂からのコメント内容は「この件に関して発表することは何もありません」だったとのこと。
ただ、Netflixは2015年に「ゼルダの伝説」の実写ドラマ化をすると報じられた過去があるので、この企画が生きていた、あるいは復活したという可能性もあります。
アニメ「悪魔城ドラキュラ －キャッスルヴァニア－」は、「悪魔城ドラキュラ」をベースにNetflixが制作した中世ファンタジーアニメで、2017年7月7日から全4話の全世界配信がスタート。
2018年10月25日からはシーズン2(全8話)の配信が始まっています。
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