18/10/12 19:25:56.78 7vyDV2j9H●.net BE:324064431-2BP(2300)
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国が進める「仕事と家庭の両立支援」。政府は2017年10月から育児休業期間を2年に延長するなど取り組みを進めている。一方、支援制度が先行していた大企業などでは、
制度を「悪用」したケースも聞こえてきた。なかには「10年連続で育休をとった」という女性社員もいたという。問題はどこにあるのだろうか―。
仕事・育児の両立支援制度を“悪用”する女性社員
女性の活躍推進に積極的に取り組む企業が増えている。
政府も、2017年10月から育児休業期間を従来の1年から2年に延長するなど仕事と家庭の両立支援を後押ししている。今の働く女性は昔の女性に比べれば恵まれた環境にあるといえるかもしれない。
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だが、そうした制度を「悪用」する残念な女性社員もいるようなのだ。人事部が最も警戒するのは、「両立支援制度」の悪用だ。
制度があることを理由に、周囲の迷惑を顧みず権利ばかり主張するケースがある。大企業の中には法定以上の優遇制度を設けているところも多く、子供が3歳になるまでの育休や育児短時間勤務を小学3年まで認める企業もある。
会社が認めた制度なので使うこと自体は問題ないのだが、こんな事例がある。ネット広告業の人事担当者はこう語る。
「総合職で入社し、育休後に短時間勤務に変わって3年目の女性がいます。いつも4時に帰るのですが、仕事が終わらないのに1