首相、イージスアショア購入のため、鶴の一声で科学技術予算の削減を決定。ちなみに安倍政権になって日本の技術力は世界2位→9位に [483468671]at POVERTY
首相、イージスアショア購入のため、鶴の一声で科学技術予算の削減を決定。ちなみに安倍政権になって日本の技術力は世界2位→9位に [483468671] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/09/26 20:47:56.93 DUm+dUQg0●.net BE:483468671-2BP(2000)
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影響力の大きい重要な論文の数が減っているのは、深刻な問題だ」
 ノーベル物理学賞を2015年に受賞した梶田隆章・東京大宇宙線研究所長は、日本の「研究力」の現状について、そう語る。
 他の論文に引用された回数が各分野で上位10%に入る、影響力のある論文を03~05年の平均でみると、自然科学や人文科学を含めて日本はその数が約4600本にのぼり、世界4位だった。
 ところが、10年後の13~15年は平均で約4200本へと減少。豪州やカナダにも抜かれ、9位に後退した。
 論文数の全体も、日本は03~05年の平均約6万8千本から15年の約6万2千本へと減っている。一方、同じ期間に中国の論文数は5倍に。米国も2割増えており、主要国で減少したのは日本だけという状況だ。
 何が日本の研究力の低下を招いたのか。梶田さんはその原因として、三つの要素を挙げる。「研究者の数」、「研究時間」、そして「研究費」だ。
 まず研究者の数。特に研究の主力を担う若手研究者は、助教などの正規ポストが減り、非正規のポストで働く人が増えた。若手を競わせる国の政策の結果だが、任期に縛られ、自分の判断で自由に研究できる人が減ったことを意味する。
 博士課程に入学する学生は03年度の約1万8千人から、17年度は約1万5千人に減少。若手研究者の不安定な生活を見て、学生らが研究者としての将来に不安を抱いた結果とみられる。
 研究環境も悪化している。大学の研究者が研究に割ける時間は02年は年に1300時間だったが、13年には900時間に減った。職務時間に占める研究時間の割合は47%から35%に低下。代わりに、授業や実験指導などの教育や、学外での講演などの社会貢献活動が大幅に増えた。
 文部科学省の意識調査でも「人が減り、大学運営に関する1人当たりの業務の負担が増えた」といった回答が寄せられた。雑務に追われ、研究のための時間を捻出できない。そんな研究者像が浮かぶ。
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