残業100時間で過労死したモンテローザ店長の給与明細がこちら。指紋認証のタイムカードなど恐るべき実態 [705668267]at POVERTY
残業100時間で過労死したモンテローザ店長の給与明細がこちら。指紋認証のタイムカードなど恐るべき実態 [705668267] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/09/02 11:53:49.57 gHT4DemRd.net BE:705668267-2BP(1001)
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「やっと過労死認定され、泣いて喜んで仏壇に手を合わせました。これで、少しだけ報われる、良かったな、と思いました。
ただ、モンテローザとの話し合いは続いており、先方からの謝罪はいまだにありません。
家に来て線香の一本でも上げてくれれば、と思うのですが。これでは息子も浮かばれません……」
 2017年6月、福岡県福岡市の居酒屋チェーン店「わらわら九大学研都市駅店」のK店長(53・当時)が、
1人で開店準備中に突如倒れ、致死性不整脈でそのまま帰らぬ人となった。
 遺族は昨年12月に過労死だと主張。今年8月7日付けで、福岡中央労働基準監督署は過労死ラインとされる月80時間の時間外労働を認め、
申請から9ヵ月を経てようやく労災認定がなされた。
 冒頭の重たい言葉は、過労死したK店長の遺族が絞り出すように放ったものだ。遺族側と店長が勤めていた、
株式会社モンテローザの話し合いは、今なお続けられているが、両者の意見には多くの食い違いが見られる。
取材により見えてきたのは、同社のずさんすぎる勤務管理と、地獄の労働環境だった。
元店長が明かす驚愕の勤務体系
「夕方3時から深夜3時まで、丸々12時時間勤務。深夜3時に店を閉めるが、タクシー代は出ないので、6時の始発まで帰れない。
家に帰るのは8時前。次の日も仕事なので、昼の12時には起きないといけない。こんな生活は地獄です」
 これは故人が、亡くなる前に友人に絶望的な気持ちを吐露したメールだ。故人は、亡くなる2、3日前から「心臓が痛い」と周囲に漏らしており、
死亡当日にも「胸が痛いので少し休ませてほしい」と連絡を入れている。結局、その後、客席で仰向けになっているところを、スタッフに発見された。
 なぜ、故人は身体に異常をきたし友人に「地獄の労働環境」と訴えながらも、働かざるをえなかったのか。モンテローザが経営する居酒屋チェーンの元店長が明かす。
「私の知る限り、これまで九州エリアで、労基署から指導を受けた話は聞いたことがありません。その理由は、『ガルフ』と呼ばれる労務管理システムにあります。
『ガルフ』は、指の静脈で認証するタイムカードで、他人が操作できないという点で正確だと言われています。
しかし、私達社員は退勤の打刻をした後に、平気で3時間以上は働きます。つまり、このシステムは対外的な労基法対策でしかなく、
実際の労働環境はまったく異なるのです。労基が定める基準をはるかに超える、月100時間以上の時間外労働も珍しくありません。
亡くなった店長のように真面目な人が損をし、搾取され続けるようになっているんです」
 故人の勤怠表を確認したところ、ある月は1日も休みがない状況だった。前出の店長は続ける。
「福岡ブロックでは、月に一度の店長会議があります。そこで、売上に対して人件費が高い店舗の店長は晒し者にされる。
会議という名の”ダメ出し会”なんです。だから、人件費を削るために店長は実際2人で業務を行っていても、ワンオペレーションのように誤魔化していた。
これは店長ならみんなやっているでしょうね。むしろ、『ガルフ』を操作していかに労働時間を短く見せるか、人件費を安くするかが店長の腕といってもよいでしょう。
また、常に人手不足なので、結果的に店長が泣きを見て出勤するしかない。店長が休み無しのシフトを提出しても、上層部は何も言ってきません。
就業記録は9割以上が嘘ですし、会社はそれを知っているはずですが、知らぬふりです。私は、子供の入学式、卒業式、
運動会といったイベントには一度も出席できたことはないし、39度の熱でも出勤していました。
そこまでして働く意味があるのか、辞めればいいじゃないかと思う人もいると思います。しかし、私にはできませんでした。
私が辞めると店は崩壊する。働いてくれているみんなに、とんでもない迷惑をかけてしまう。そういうことを考えると辞めるに辞められないんです」
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