18/08/31 08:49:29.55 bykkRVFK0.net BE:367148405-2BP(1000)
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厚生労働省が31日発表した7月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.01ポイント上昇の1.63倍だった。1974年1月(1.64倍)以来の高水準だった。求職者の減少が影響した。堅調な雇用環境で仕事が決まったとみられる。
QUICKがまとめた市場予想の平均の中心値(1.62倍)を上回った。
雇用の先行指標とされる新規求人倍率は2.42倍と前月比0.05ポイント低下した。
企業の新規求人(原数値)を業種別にみると、建設業が前年同月比6.6%増えた。製造業も6.6%増となった。一方、宿泊業・飲食サービス業は4.3%減った。
正社員の有効求人倍率は1.13倍と前月比と同水準だった。調査開始(2004年11月)以来最高の水準を維持している。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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