【悲報】当事者の医師がトランスジェンダー外来を開設するも「心の性が本当に女性か疑問を持たざるを得ない患者が多い」と思ってしまう [372215213]at POVERTY
【悲報】当事者の医師がトランスジェンダー外来を開設するも「心の性が本当に女性か疑問を持たざるを得ない患者が多い」と思ってしまう [372215213] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/08/31 08:06:27.42 Jf+pEopX0.net BE:372215213-2BP(1000)
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トランスジェンダーの医師、専門外来開設 望む性で生きる道、ともに:医療:中日新聞(CHUNICHI Web)
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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LGBT(性的少数者)のうち、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの医師が、当事者らにカウンセリングやホルモン療法を行う専門外来を名古屋市内で始めた。
治療を必要とするケースは性同一性障害(GID)の病名で知られ、性別適合手術が保険適用になるなど、望む性で生きる道は開かれつつある。
一方で、需要の高いホルモン療法は自由診療のままで、安易に処方されるケースもあるようだ。
専門外来の日常を追う中で、そうした現状が浮かび上がってきた。(小中寿美)
幼少期の記憶探る
昼夜を問わず車が行き交う名古屋・栄の交差点。角に立つ商業ビルの一階に、トランスジェンダーの武藤ひめさん(41)が院長を務める久屋クリニックがある。
もともとは小児科医だったが、当事者として経験を生かして、それぞれの悩みを聞いて解決策を探ろうと、昨年秋からトランスジェンダー当事者を対象にした専門外来を行う。
トランスジェンダーは心と体の性に不一致があり、原因は解明されていない。
程度はさまざまだが、体の性に不快感や嫌悪感を持ち、心の性に合わせて生きることを望む場合、治療によって体を心の性に近づけることで、社会の中で生活しやすくなる。
クリニックを訪れるのは週に十数人。
武藤さんと同様、男性であることに違和感を感じ、女性として生きることを望む患者が多い。
愛知県内に住むAさん(三十代)もその一人。
恋愛の対象が女性というやや珍しいケースで、複数の精神科にかかったが、それを理由に治療の対象とならなかった。
「心が女性なら好きになるのは男性のはず。自分は何者なのか」と思い悩んだ。
インターネットでクリニックを知り、六月に来院。
幼少期の記憶を詳しく尋ねられた。
「自分の性器はいつかなくなるものだと思っていた」とAさん。
男の子が苦手で女の子とままごとをするのが好き。
母親に「どうして男の子と遊ばないの」と言われても、なぜそう言われるのか不思議だった。
髪は今に至るまでロング。
思春期には、しぐさや雰囲気が「女みたい」と男子にいじめられた。
スカートをはきたかったが周囲との衝突を避けるために、ファッションとしてズボンの上にはく程度にとどめた。
診察を受けた日はモノトーンのシンプルな服装だった。
カウンセリングは設定の三十分を超えた。
武藤さんは「好きになる対象は男性という人が多いが、女性ということもあり得る」と話した上で、Aさんにトランスジェンダーだと告げた。
決め手となったのは幼少期からの違和感だ。
幼稚園などではよく男女のグループに分けられるが、周囲の子どもたちと行動にずれが生じるのはトランスジェンダーに見られる傾向だという。
「自分は女性だと大人になってから気付く場合もあるが、振り返ってみると幼少期にそういう行動パターンを取っていることが多い」と武藤さん。
男女いずれでも着こなせる服装を自然に選んでいたことも、単なる女装趣味ではないことを知る手掛かりになった。
その後、Aさんはホルモン療法を受け始めた。
体に変化が出るのはこれからだが「かなりスッキリした」と話す。
食欲がなくやせていたが、ホルモン療法を続けられるだけの体力を付けるため、食事量を増やした。
帽子を目深にかぶり、人目を避けるように外出していたが、今は帽子のつばを上げて来院している。


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