18/08/28 04:19:06.69 QGW3UEhj0.net BE:719884676-2BP(1000)
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「あなたは、全体として、現在の生活にどの程度満足していますか」という問いに12.2%が「満足している」、62.5%が「まあ満足している」と回答しており、合わせると3/4近い74.7%が満足と回答したことになります。
この数値は調査を開始した1957年以来最も高い数字とのこと。内閣府は「緩やかな景気回復が続いていることや雇用・所得環境の改善が背景にある」と分析しています。
しかし2017年12月には国民の8割が景気回復を実感していないという世論調査もあり、内閣府が2018年3月に実施した消費動向調査でも、
暮らし向きが「良くなる」「やや良くなる」と回答した人は1月で合計7.7%でしたが2月には6.4%、3月には5.9%とじわじわ減少していました。
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これに加えて森友学園問題では財務省での公文書改ざんという前代未聞の問題が発生していたこともあり、調査の信憑性には少なからぬ疑問の声が上がっていました。
◆フェイス・シートの奇妙な偏り
そんな中で、世論調査の回答者自身について問うた「フェイス・シート」に奇妙な偏りが見られることが指摘されています。社会起業家の田辺大さんは自身のツイッターで「持ち家あり」の人の比率について言及しています。
田辺 大
‏@YutakaTanabe
余裕あるなあと思って内閣府のソースのサイトを拝見しました。
n=5,969であり、その8割は持ち家ありの人々でした。
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公益財団法人不動産流通推進センターの「2017 不動産業統計集」を見ると、「総住宅数に占める持家率の推移」は2013年の全国平均で61.7%となっています。しかし「住宅の種類」への質問に