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金足農・吉田輝星の投球数を問題視する声 評論家も将来を危惧
股関節に痛みを覚えているという吉田を、評論家の高橋善正氏は危惧
「股関節痛は、将来を考えると極めて危険といえます」と話していた
■15人中3人
1990年以降、夏の甲子園で活躍した投手の総投球数のデータを見ると、吉田はすでに上位に食い込んでいることがわかる(別表参照)。
1大会で650球以上投げた投手15人の中で、プロでも目覚ましい活躍をしたのは、松坂大輔(現中日)と田中将大(現ヤンキース)、
02年の新人王を獲得した正田樹くらい。高校時代の登板過多がたたってその後サッパリだったり、
プロから見向きもされなかった投手がほとんどだ。
ここまで9人で戦ってきた金足農は吉田以外に頼れる投手がいないとはいえ、本人は3回戦の横浜戦後に
「朝、股関節が痛くて先発を辞退しようと思ったほど」と告白している。登板過多が股関節をむしばんでいることは想像に難くない。
10年夏に783球を投げて春夏連覇を成し遂げた島袋洋奨(興南=現ソフトバンク)は卒業後、中大に進学。この島袋を1年時に監督として指導した前出の高橋氏はこう言う。
「島袋は高校時代、1週間に2~3回は300球の投げ込みをしていた。大学1年時にすでに筋力はできていたし、スタミナもあった。
本人の話では、中学の時に肘を痛めたことはあったが、高校時代にケガをしたことはないと。
それでも入学時には左肩に軽い炎症があったため、連投は避けるなど起用法には極力、気を使いました。
今の若い子たちは20歳あたりでちょうど大人の体になるという。高校生という成長過程での酷使は非常に負担が大きいのです」
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