パイオニアさん 音響機器事業を売ってカーナビ事業に特化した結果 赤字66億円 [819669825]at POVERTY
パイオニアさん 音響機器事業を売ってカーナビ事業に特化した結果 赤字66億円 [819669825] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
18/08/07 05:54:49.03 KWJICvnp0.net BE:819669825-2BP(1000)
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 カーナビ大手のパイオニアが経営悪化に苦しんでいる。リーマン・ショック後の経営危機は、プラズマテレビなどから撤退し、
カーナビに集中する戦略で乗り切った。しかしカーナビも低価格化や自動車の機能強化の波にのまれ、輝きを失いつつある。
2019年3月期は9年ぶりに営業赤字になる見通しだ。
 パイオニアが6日発表した18年4~6月期決算は、自動車メーカー向けの音響機器の出荷が増え、売上高は前年同期比0・6%増の
838億円だったが、営業損益は15億円の赤字(前年同期は2億円の赤字)、純損益は66億円の赤字(同20億円の赤字)だった。
19年3月期通期も50億円の営業赤字を見込む。決算短信には、事業の継続に懸念があると認めて「継続企業の前提に重要な疑義が存在」
との注記をつけた。
 同社のカーナビは市販品の国内シェアがトップクラスだが、他社の参入や安価な簡易型ナビの普及で価格競争が激化している。
 さらに自動車業界は、自動運転や通信機能を備えたコネクテッドカー(つながる車)の開発に向け、「100年に1度の大変革期」(トヨタ自動車の
豊田章男社長)。納入先の自動車メーカーからは「自動運転や電動化などを理由に、追加の仕様変更が今までにないペースで来る」(パイオニア幹部)。
開発費の負担は重くなっている。
 かつてのパイオニアは、世界に先駆けたセパレートステレオやプラズマテレビで知られた。しかし家電の低価格競争と08年のリーマン・ショックで、
09年3月期に545億円の営業赤字を計上。10年にプラズマテレビから撤退した。15年には祖業の家庭用音響機器事業も売却した。
 残った柱のカーナビも苦しくなるなか、今年6月には10年ぶりのトップ交代で、森谷浩一常務が社長に昇格。車メーカー向け事業で他社との
資本提携も視野に入れるが、森谷氏は6日の決算説明会では「いろんな可能性を模索している」と述べるにとどめた。
 カーナビと組み合わせたサービスにも力を入れ、自動運転向けの精度の高い地図情報の収益化をめざす。今秋に再建策をまとめて発表する。
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